オックスフォードな日々

とあるオックスフォード大学院留学生のブログ

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Thesis submitted. 博士課程の4年半を時系列で振り返ってみた。

前回の記事から4か月。これでようやくラストスパートだ!と最後の力を振り絞り、そして遂にゴール手前まで辿り着きました!2017年3月27日、研究成果をまとめた博論を完成させ、それをexamination schoolに提出…

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人生を24時間でたとえると朝の9時。まだまだこれから。

「最後の博論提出までの1年間のカウントダウンが始まった」と書いてから、既に1年と2ヶ月が経つ。僕はまた、時計の針との競争に負けてしまったのだ。やつはこっちの事情など露知らず、或いは知ったとてペースを乱すはずなどなく、当初…

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インタビュー企画「オックスフォード大生の素顔」で人工知能について語ってみた。

先日、批評誌「PLANETS」のメールマガジンに連載されている『現役官僚の滞英日記』で、著者の橘宏樹さんと僕の対談が掲載されました(「僕たちは「シンギュラリティ」をどう迎えるのか? オクスフォードで出会った人工知能研究者…

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世界で戦う日本人、上原ひろみ。トリオのライブで伝わってきた気迫

先週ロンドンでは、EFG London Jazz Festival という、The Guardianに言わせれば”One of the best jazz festivals in the world(世界最…

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天国の祖父に

祖父が他界してもうすぐで一年が経つ。兄の結婚式の為に帰国したその半年前の春、彼ははまだまだ元気で普通に会話もできていた。だから突然、「おじいちゃん、もう長くないかもしれない。」と連絡が入った時には耳を疑った。「絵葉書でも…

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1956年-祖父のアメリカでの足あと

アメリカのウェブサービスに、ancestory.comというものがある。その名前からも容易に想像がつくと思うのだけれど、これは自分の「ご先祖探し」のウェブサービス。自分の親族の名前や生年月日などを検索してみると、過去の国…

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AFS高校留学の頃「走れた」からうまくいった

イギリスもようやく暖かくなってきたので、久しぶりに朝ランニングを始めることにしました^^ すっかり体力が落ちていて思うように走れないし体もあちこちが痛くなって散々だったけど、なんだかとっても懐かしい気持ちに・・・。 小 …

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紙風船の呪縛とアメリカ学部時代の僕

先日よりブログ記事の最後に「今後どんな記事を読みたいですか?」というアンケートをつけることにしたのだけれど、早速いくつか投稿があったので、今日はその中の「留学について」と「勉強の仕方」にちなんで少し長くなりますが自分の経…

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正々堂々と生きる

幼い頃から負けず嫌いだった。 競争や、勝負があると、必ず一番になりたかった。 これは5歳の頃の写真。 「一番になることしか考えていない子供」と言えば、ひと目でどれだかわかってしまう。 「雑巾は丸めたほうが広げた時よりも滑…

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遥かなるオックスフォード

アメリカでの学部時代もそうであったが、イギリスにおいても自己紹介の際に専攻や研究に言及することは至極一般的なことである様だ。大学院にもなるとそんな専攻も細分化され、小さな出会いを通じて学ぶ新しい世界に幾度と無く心を弾ませ…

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イギリスの地より大和をおもふ

先日帰省した際に、小学校の頃の文集に「二十五歳の自分」という一ページを見つけた。そこには奇妙なロボットの絵と共に、自分のへたくそな字で「ロボット発明家になる。」と記されていた。こんな頃から自分は今の夢の原型を持っていたの…

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日本人に生まれたからこそ

研究の相方のベトナム人。彼と出会ったのは、丁度今から二年ほど前のことである。一年間同じクラスにいたにもかかわらず、彼の存在すら知らなかったし、おそらく向こうも同じであっただろう。もし、当時のルームメイトだったアメリカ人の…

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