1941年のオックスフォード大学と1935年の東京
Youtubeで1941年に作られたオックスフォード大学のプロモーションビデオを見つけたので紹介。
[youtube id=”2bKj4X3K9ro”]
そしてこっちは今のオックスフォード大学のプロモーションビデオ。
[youtube id=”vxAU88LxLis”]
思った以上に何も変わっていなくて面白い。変わったことといえば、人の服装と、車のデザインと、人種の多様性くらいかな。今でもモノクロで撮影したらほぼ同じ物が出来そう。
この頃の日本の大学の映像もどこかにないかな・・と思って探したけどいいものは見つからず。
でも1935年に撮影された東京のカラー映像を発見。
[youtube id=”dCWxEeL9eEo”]
とっても綺麗。この時代の日本がとても好き。
この10年後にはここが丸焼けになってしまったことを思うと胸が痛んで仕方がない。
なんだか少し日本が恋しくなっちゃったな。
著者紹介:
高専在籍時にAFSの53期生としてアメリカのオレゴン州で一年間地元の高校に通う。帰国後アメリカのアーカンソー大学フェイエットビル校に編入し2011年に理学士コンピューターサイエンス、2012年に教養学士心理学を修了。2012年秋よりオックスフォード大学にて、博士号課程で計算神経科学を勉強中。色々と大変ですが、常に色んな事に挑戦しながら精一杯頑張ってます。
詳しくは自己紹介ページよりどうぞ^^





ブルン 2013年4月20日 - 8:00 AM
1. 変わらない街
英国在住の頃、日本からお客さんが来る度に車で40分ほどのオックスフォードの街に連れて行って案内したものですが、何百年も変わらない大学街の歴史の重みにいつも圧倒されます。戦前の東京の様子もいいですね。こちらは変わらざるえない都市の宿命というか思うことがいろいろあります。でも8年かかってやっと好きになりました。
http://ameblo.jp/brunn/
Aki 2013年4月20日 - 10:33 PM
2. Re:変わらない街
>ブルンさん
本当にそうですよね。同じ道でも歩く度に色々な発見があって、いつになっても飽きることは無さそうです。暇な時は携帯のマップにWikipedia記事を重ねあわせられる機能を使いながら歩いてみて楽しんだりもしています。笑
東京は、変わっていく都市ですよね。僕も小学校の頃は東京にいたのですが、10年ぶりに訪れてみるとすっかり変わり果ててしまっていてなんだか少し寂しくなりました^^;